宮永岳彦記念美術館
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お名前だけだと「??誰?」な方も
このイラストを見ると「あぁ!」とお判りになるのでは?(パンフより)
「ぺんてるくれよん」のパッケージイラスト~懐かしいっ!
男の子が「ぺぺ」女の子が「るる」って名前だそうです、へぇ~。
小田急線鶴巻温泉駅徒歩2分です。
お昼は駅前の立ち食いそばでキマリですね。
改札出てすぐに↑のような案内板があるので方向音痴の私でも大丈夫です。
市営日帰り温泉「弘法の里湯」の敷地内です。
日帰り温泉は興味ないのでパスして美術館だけ行きました。
左側の建物です。(奥はどこかのマンション)
「弘法の里湯」の半券を持っていると美術館へは100円引きで入館できます。
館内は撮影禁止なのでパンフレットからですが
こんな昔の箱根フリーパスのポスターとか
ロマンスカーSEが描いてあるポスターとか
小田急ファンには嬉しかったりして♪
ANAが全日本空輸と呼ばれていた頃のポスターには
YS-11?と思われる飛行機のイラストとか、どこかで見たことあるポスターなど
とても小さな美術館ですがすてきでした(>▽<)
レトロでモダンで、優しいタッチに癒されます。
宮永氏は秦野市に自宅とアトリエをお持ちだったそうです。
へぇ~あの有名なイラストを書いた人が・・・なんて思いました。
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秦野市立 宮永岳彦記念美術館
神奈川県秦野市鶴巻北3-1-2
毎週月・年末年始は休館
大人300円(「弘法の里湯」半券で200円) 高校生以下無料
開館時間:10~19時
『ぺんてるくれよん』の男の子、女の子は、たしか『現役』じゃあなかったでしょうか。文具店で見たような気がする。思い違いかもしれませんが・・・・。
美術館の先の方にある『陣屋』でランチタイムの食事をしたこともあります。
残念ながら、温泉は未体験なんです。