サワギキョウ
|
サワギキョウ
高原に秋の訪れを告げる花です。
とても美しい花ですが、有毒植物です。
ロベリンと呼ばれるアルカロイド系の毒があります。
うっかり触れないように観賞しましょう。
横溝正史氏の「悪魔の手毬唄」という推理小説に
この花の毒を使った事件が出てきます。
映画やTVドラマになりましたから、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
大きくなると、1mを超えるものもあるそうです。
毒があるとは思えないような、風情のある花です。
私が見ているのは1m以上はあります。
隣にはコガマが生えています。
毒があるとは思えないほどキレイですよね。
ここのサワギキョウはたくさんありますが
1mを超えるものはなかったです。
1m以上のサワギキョウ!
迫力ありますよね~見てみたいです!